メンターシッププログラムとは
次世代の起業家育成プログラム
企業経営はその成長ステージや経営ステージによって様々な課題や超えるべきハードルが存在します。
一方で、その経営ステージはスタートアップステージやIPOステージや拡大ステージなど、俯瞰してみると先輩経営者が辿ってきたステージを次の後輩経営者が辿っていくように、同じ道や同じ課題を経験する事が多い傾向があるものです。
EOではその経験なナレッジを厳格なルールに定められた上で、メンターとメンティが一対一でその経験をシェアしながら、年代や世代を超えた経営者同士の縦の関係構築を支援する制度です。
メンターシッププログラムの流れ
メンターシッププログラムは、Mentee (相談を受ける先輩経営者)とMentee(相談をする後輩経営者)が毎月約3時間の会合を開催。測定可能で達成可能な目標を設定し、1年かけて実現に向けて動きます。
- メンバー募集
- 応募・面接
- マッチングペア決定
- トレーニング
- 目標設定
- コーチング
- 振り返りプログラム終了
- EOメンバーへのシェア・価値還元
Mentor・Mentee、双方のメリット
Mentorには自社の未来のCOO育成などに役立つような「コーチングスキルの習得」や「貢献する事の素晴らしさの再発見」というメリットを享受したり、Menteeには「期間限定の外部コーチ」や「良き先輩経営者の相談や知見の獲得」などを享受できるというメリットがあります。
Mentee(後輩経営者)
- 毎月強制的に経営課題に向き合い取り組むことができる
- Mentorの成功・失敗からの学び
- モチベーションの維持・向上
- 人格・人間力の学び
- ビジネスへの直接的な好影響
Mentor(先輩経営者)
- 自社の経営への気づき
- 幹部層への教育や事業化以前の
- トレーニング・経験値獲得
- Menteeへの深い感情移入
- (成長や達成への喜び)
- EOメンバーへの貢献とやりがい